kohukuの旬野菜 なっぱで旅する8月


なっぱ“ときいて浮かぶ野菜は何でしょう。

ほうれん草? 小松菜?

近ごろは、色々な地域で伝統的に食べられていたなっぱが、kohukuのある東京にも集まっています。
その中には、暑い盛りの今、一番美味しい時期を迎えているものがいくつかあります。

 

今月の旬野菜は、全国・世界各地のなっぱを紹介します。

kohukuで扱っている野菜は、有機や無農薬。
のびのび育った野菜は、旬の味が詰まっていて、形も大きいのです。
このページの写真は、もちろん、実際にkohukuで扱っている野菜です。

洗って丸ごと食べるなっぱですから、お子様にも安心ですね。

いつもと違う種類のなっぱでも、なっぱですから、調理に特別な知識はいりません。
いろいろな料理に普段使いできます。

 

各地のなっぱを食べて、味覚の旅をお楽しみください。

 

京野菜 つるむらさき

つるむらさき

つるむらさきという、京野菜らしい雅な名前。
茎が紫色のものもあるので、つるむらさきといいます。

くしゃっとした葉など、見た目はほうれん草に似ていますが、味もほうれん草に近いです。
いつものおひたしを、気分を変えてつるむらさきにするだけで、違うメニューに。

しかし、ほうれん草と違って、少し粘り気があります。
この粘りはオクラや後述のモロヘイヤの粘りと同様に、胃を優しく保護してくれます。

つるむらさきの葉
当店で扱うつるむらさきは、ご覧のとおり大きな葉っぱと太い茎が瑞々しい、グラマラスな健康美人です。

つるむらさきの茎

ガン予防に良いとされているβカロテンが豊富で、ミネラル分ははうれん草よりも多く含んでいます。
まさに、才色兼備の京美人。

ほうれん草と同じようにお召し上がりください。太い茎と葉で加熱時間を分けるとより美味しく召し上がれます。

ほうれん草と少しだけ違う、京野菜の香りや味を感じてください。

 

沖縄の”はまほうれんそう” つるな

つるなつるなは、沖縄や奄美で伝統的に食べられていたなっぱです。
つるのように伸びる茎の先の部分を食べます。

見かけはほうれん草とは違いますが、同じように、茹でてあくをとり、おひたしなどで食べられます。

食べてみると、なっぱでありながら、しゃきっとした歯ごたえと、カリフラワーのようなぽくぽくした味わいがあります。

つるなの先端

当店で扱うつるなは、南国の太陽に向かって伸びていきそうな元気な姿をしています。
一つ一つは写真のような形状です。
可愛らしい黄色い花が葉の根元についていますが、もちろん一緒に食べられます。

表面は透明のつぶつぶに覆われていて、光をキラキラと反射します。
沖縄では”はまな”、”はまほうれんそう”と呼ばれるつるなは、太陽と海が似合う野菜です。

含まれる栄養は、緑黄色野菜なのでβカロテンはもちろんのこと、血管や骨を健康に保つビタミンKを多く含みます。
夏の体調を整える一助にいかがでしょう。

ゴーヤなどの沖縄野菜を揃えて、沖縄料理に挑戦してみても良いのでは。

 

中華料理のマストアイテム 空心菜

 

空芯菜空心菜、えんさい、ようさい、様々な名前で呼ばれています。

中華料理のイメージが強いのではないでしょうか。
中国やアジアでよく食べられています。

中華の濃厚な味付けに合うということは、スパイスをふんだんにつかった味を邪魔しないということ。
空心菜自体は、味にくせのない、使いやすい野菜です。
それでいて、しゃきしゃきした食感が料理を引き立てます。

空芯菜の葉

細く巻かれた葉を広げると、意外に大きな葉をしていますので、たっぷりと食べられます。

調理方法は、定番のシンプルな炒め物でも、サラダ油やごま油の他、バターでソテーにしたり、バリエーションを楽しめます。
豆乳を入れるのも中華料理では定番。
ナンプラーなどとも相性が良いです。

組み合わせるタンパク質も、肉、魚、卵、豆腐、それぞれに合います。

美味しくて使いやすいだけでなく、カリウムなど、この暑さで体が失いがちな栄養を含むので、夏の疲労回復にもぴったり。
鉄分も多いので、女性に嬉しい貧血防止にもなります。

空芯菜の茎空洞になった茎は、空心菜の魅力であるしゃきしゃきした食感の理由。
茎の真ん中が空洞だから”空心菜”というんですね。

写真の茎の太さは、新鮮な有機・無農薬野菜ならではでしょうか。
しゃきしゃきの食感が大幅にアップしています。

空心菜が好きな方も、これまでさほど魅力を感じていなかった方にも、当店の空心菜をぜひお試しいただきたいです。

 

エジプトの美容健康食 モロヘイヤ

モロヘイヤモロヘイヤを初めて知ったとき、”あのクレオパトラが食べていた”と言われて覚えた方が多いのではないでしょうか。

暑さと乾燥の厳しい気候のエジプトでも栽培されていた、強くて栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンなどが多く含まれています。
暑さと湿気の厳しい日本の夏にもおすすめです。

葉っぱを茹でるとネバネバになります。ネバネバは胃を保護してくれます。

おひたしが定番ですが、細かく刻んでスープに入れたり、サラダに入れたり、色々な味わい方ができます。
なっぱですから、使い道は豊富です。

モロヘイヤの葉kohukuで扱っているモロヘイヤはとても大きな葉っぱをしていますが、大味だったり、育ちすぎているわけではありません。
のびのび育ったモロヘイヤは、この面積の全てが柔らかく、濃厚な味やネバネバの食感が詰まっています。

モロヘイヤの本当の味をお楽しみください。

 

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