バイ出会い

私が大学時代に恋したバイ

私は、大学時代に本気で好きになった人がいます。
大学3年生で就職活動中だった時に出会った男性に後日ご飯に行こうと言われました。
しかし、その男性のことは好みではなかったため、2人で食事よりも4人くらいでワイワイしたいと伝えました。
その彼が連れてきたのがゲイの男の子でした。
私にカミングアウトしたのはそれからずっと先のことです。
その人を見た瞬間恋に落ちました。それは、顔がタイプだったからです。そして、性格も人懐っこくて盛り上げ役でした。
自分のその時のタイプにドはまりでした。
出会ってから、私は一生懸命彼を食事に誘いました。2人でご飯を食べることもありましたが基本4人くらいのグループでした。
何回か誘ったのち、自分に興味がないことを知り、距離を置きました。
それから社会人3年目になってたまたま私から連絡をまた取りたいなと思い、LINEをしてみました。
それからは、前みたいに恋焦がれる感情は薄くなったものの二人で遊んでいる時が楽しいからいいと思い自分の気持ちにふたをしてきました。
私が社会人5年目になったころ、いきなり居酒屋でバイをカミングアウトされました。
自分は男性しか好きになれない。と言われました。正直言われたときは全く驚かなかったです。
心のどこかでバイかもしれないということを分かっていたのかもしれません。
カミングアウトしてからは今までよりさらに会う頻度が多くなりました。
彼は、私が自分に好意があることを知っていたので私にカミングアウトしたらしいのです。
それからというもの、恋愛相談は彼にしていました。
周りからは、当然カップルだと思われていました。実際それが心地よかったのかもしれません。
彼は、芸能人でいうと三浦春馬にのイケメンバイでした。
もし、自分が女の人を好きだったら、すごいモテてたということをよく言っていました。
彼とは私が27歳の時まで頻繁に会っていましたが、彼氏は出来ていませんでした。
出会いはないの?と聞くと全くない。と言っていました。
知り合う方法もアプリが主な手段で、結局は体の関係のみの人が多いということを言っていました。
続いた彼氏は高校生以来らしいのです。なかなか付き合ってもすぐ別れてしまい、続かないと言っていました。
私もそのアプリを見て見ましたが、自分の近くにゲイがいることが分かるアプリでした。
一緒に旅行に行った時に使っているのを見て、サービスエリアであれが「いいね」してくれたゲイだと思う。と言われて
こんな近くにいるんだなと思ったのを覚えています。
しかし、異性であってもアプリからのバイ出会いは真剣交際に発展しずらいと思います。そこは、同性であっても異性であっても同じなのだと思いました。
一番難しいのが、他の人にバレたくないということです。彼の場合は、両親や家族にもカミングアウトしていないと言っていました。
当時27歳で長男だったので周りからの目もあるかもしれません。両親は少し気づいているかもと彼は言っていました。
バイや同性愛者にとってまだまだ日本は生き辛い世の中だと思いました。